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電子コミック市場はどうなっている?

こんにちはアサノです。アイキャッチの目こっわ。

真剣に電子コミックを読んでるオタクの目です。

みんな漫画は読みますか?最近は電子コミックを読む人も増えたんではないですか?

はい、実際電子コミックの売り上げは伸びています。

IT メディアニュースより引用

その場で手軽に読めるという利点

新型コロナウイルスの影響で多くの書店が休業した一方、自宅で過ごす時間が増えたことで、電子コミックなどの需要が高まったとみています。

SNS CM/WEBCMとして、Youtubeで動画を見る前になんだか気になる漫画が流れてくるとついクリックしちゃいますよね。

今なら1巻無料!とか言われると尚更。

それで2巻も3巻も買っちゃうんですよ。はい。

この漫画がおすすめだといわれてから、書店に行くまでのラグがなく、すぐ購入して読めるのでついつい買ってしまいます。

マンガ動画というジャンルもある

マンガ動画とはマンガのコマをスライド形式で流し、音声やBGMをあてて動画にしたものです。モーションコミック、ボイスコミックとも呼ばれます。

【公式】電子書籍ストアBook Live!【ブックライブ】チャンネルより引用

新刊発売記念や漫画紹介の際に人気声優さんがキャラクターボイスに起用されることも。

ヒプマイの斉藤壮馬さんに鬼滅の刃にも出てる古賀葵さんじゃあないの!声優オタク大興奮です。

こちらの「推しが我が家にやってきた」のマンガ動画はなんと再生回数82万回です。

やはり動画というものは強い

動画という形で漫画を知って、面白そうと見てもらえるのは強いよね。

漫画の中で描かれる情報を、モーションや声優さんを使った聴覚で訴えてくるのはすごいです。

キャラクターや世界観をより鮮明に理解できるので、どういう漫画作品なのか、この作品は自分好みなのかすぐわかりますね

やっぱり動画の効果ってすごいんだなと改めて思いました。

コミックスの売り上げがマンガ動画制作につながるような文言も書かれています。

【公式】電子書籍ストアBook Live!【ブックライブ】チャンネルより引用

このストーリーのファンはもちろん、声優さんファンも応援したくなるわなあ。

私も推し声優さんが出ているマンガ動画は全部見てコミックスも買ってるんですよ。

人気になったら何アニメ化・・・とかオタクは盛り上がってしまうものでして。

広告市場も伸びている

電子書籍に関連するものとして、無料でマンガを読めるアプリやサービスの利用も拡大しており、2019年度のマンガアプリ広告市場規模は210億円となりました。

特に動画リワード広告という、簡単に説明すると、広告動画を視聴してくれたら、電子コミックが読めるポイントがもらえたりするものが急成長しています。

IT メディアニュースより引用

いつでもどこでもという利点からスマホやタブレットを媒体とした電子書籍はこれからも増えると思います。

広告動画・SNS CM/WEBCMはぜひBenerootにお任せください!

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