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カメラはあくまでカメラ!、ですが・・・

こんにちは!

今日からみやもとです!
今回のブログは前回【誰だって波乱緊張!? 〜もしも、あなたがYouTuberになったら!?〜】に続いて、

【もしも、あなたがYouTuberになったら!?】
をシリーズで書いていこうと思います。

前回は、

『あえてカメラではなく、カメラの奥にいる人をみて喋りましょう』

と書きました。

ただ、
ずっとカメラから目線を外して喋り続けるのは、不自然です(笑)

対談や討論の形式ならそれでもいいのですが、
画面の中に自分しかいない状況だと、どこかのタイミングでカメラ目線になることが必要になってきます。

では、どうするか・・・

あくまで、
一つの方法として書くのですが、

【あえて、カメラを自分の正面に置くのをやめてみましょう】

どうしてもカメラが自分の正面にあると、

「カメラを見なきゃ、見なきゃ・・・」
という心理が働きます。

視界に入っている分、カメラの存在を無視できません。

そこで、
あえてカメラの位置を自分の正面から少し斜めにずらして、視界の隅に置いてみましょう。

そして、例えば自分の手元にパソコンを置いたり、正面の位置にモニターを置くなどして、
「自分の身体をカメラに向けることで、カメラ目線になる配置」にしてみることをオススメします。

イメージとしては、
テレビのニュースキャスターが、正面のカメラでニュースを読んだ後に、
斜めの位置のカメラに身体ごと向きを合わせて、

「次は、スポーツです」

と言う、あの感じです(笑)

カメラの向こうに視聴者がいるので、
よく『カメラの向こうにいる人を意識して』と言われます。

しかし、カメラはあくまでカメラです(笑)
自分が緊張せず、自然体で喋ることのできる環境構築が大事だと思います。

その上で、
カメラを見て喋るときは、どうすればいいのか???
ここは、また次回書いてみようと思います。

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