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山鳥毛ツアーに行ってきました〜〜アサノちゃん夏休みオタ活ブログ①〜

こんにちはアサノちゃんです
突然始まったアサノちゃん夏休みオタ活シリーズ!
完全にプライベートなのですが、Benerootに入社し、SNSCM/WEBCMや企画など、制作をする立場になり、オタ活って制作をする側としても感動することがたくさんだと気づいたんです。
というわけで。この夏のオタ活ををアサノちゃんが紹介しようと思います。

山鳥毛ツアーに行ってきました

なんとあの、刀剣乱舞-ONLINE-コラボバスツアー 国宝「山鳥毛」ゆかりの地 備前・長船を巡るツアーに行ってきました!

刀剣乱舞とは・・・
日本刀の名刀を男性に擬人化(ゲーム上では「付喪神」という設定)した「刀剣男士」を収集・強化し、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲームです。
山鳥毛さんももちろん擬人化されています。CVは井上和彦さんです。

山鳥毛とは

岡山県吉井川の東岸にある備前長船福岡の地で作られたと推測されている
上杉景勝の愛刀三十五腰の一口とされています。
フラウドファンディングにより現在は岡山県瀬戸内市の所有、備前長船博物館の所蔵となり、去年に引き続き、この夏に展示会が行われることになりました。
県内外からたくさんの方が来られる大人気の名刀なんです。

ツアーは大大大人気だった

今回はその山鳥毛を鑑賞するのと、備前長船・瀬戸内のまちをめぐるものがセットになっていました
なんとこのツアー、一回のツアーで15名ほどで7月末から9月半ばまで一ヶ月以上開催されるものだったのですが、即日定員に達しました。
ツアー価格もなかなかリッチなお値段だというのに・・・!

今回アサノちゃんはキャンセル待ちが出たために参加できたということです。

刀剣乱舞-ONLINE-コラボバスツアー 国宝「山鳥毛」ゆかりの地 備前・長船を巡るツアーの内容は?

とにかく山鳥毛さんのラッピングバスがすごかったです。
このバスで行くのはめちゃくちゃテンションが上がりましたね。

まるでデートみたいや・・・と呟いておられる方がネットでも何人かおられました。ほんとそれ。

このラッピングバス、ツアー会社様がイラスト自体が車体に綺麗にプリントアウト、発色できるようにコントラストや色味なども調節したようです!ありがたいねえ。

バスの中にも山鳥毛さんのヘッドレスカバーが。これ貰えました。

これも折り目がつかないようにあえてこのように固定せずに置かれたようです。
他にも山鳥毛の刀がプリントアウトされたエコバックや御朱印など様々なお土産がありました。

ツアーの中では備前長船の地をたくさん巡りましたよ。

実は私の祖父が長船に住んでいるためめちゃくちゃ地元なんですよね。
ただ、地元だからこそ観光地って意外と行かないものなので、「え、こんなにすてきなところがあったの!?」と地元の魅力再発見満載でした。

備前福岡なんてレトロな街並みがとってもすてきでした。

すぐそばの国道をいつも使っているからずっと素通りしていた・・・もったいないことをしていたー!

ちなみに昼食はホテルリマー二さんでお食事でした!

リマー二さんは幼稚園の頃からしょっちゅう祖父や親戚と行ってました。
内装やそこから見える海の景色が綺麗なので。
でも地元だからこそ意外と地元のホテルで昼食ってしないんですよね。
すぐ近所に家があるから、結局お家でご飯食べるみたいな。うちが節約家なだけかなあ(笑)
この機会に地元の有名なホテルのランチが食べることがやっとできた。本当に最高でした。

山鳥毛さんをイメージしたデザートも食べれて大満足です。
写真を撮るから、すぐ溶けないようにあえてちょっと凍らせてお出ししてくれたらしい。
気使いが半端ない。

山鳥毛さんとご対面

お目当ての山鳥毛さんはめちゃくちゃ綺麗でした・・・。
サムネイルにもしましたが、文字なしver,別角度からもどうぞ!
(写真撮影OKです!)
私は小学生の時、祖父の仕事の関係で刀はよく鑑賞していたのですが、今まで見た中で一番キラキラしていた。
波紋が本当に綺麗なんですよね。

写真でも十分綺麗でうっとりするけど、これは実物を見ると本当に感動しますね。

県外から鑑賞に来られる気持ちがわかる。

アサノちゃんも企画やりたいなあ

本当にツアー楽しかったです。
皆さん刀剣乱舞から山鳥毛さんを知って、刀はもちろん、長船や瀬戸内市の魅力を楽しんでいました。
地元民の私も知らないこと多くて楽しむっていう。
二次元コンテンツがきっかけとなりこんな風に地元の魅力を発信して、それを県外はもちろん地元の方に楽しみながら知ってもらえるのはとても魅力のあることだと思います。
岡山は山鳥毛さんの他にも二次元の聖地になるものがたくさんありますからね。
二次元コンテンツをタイアップした地元の魅力PRするSNS CMやWEB CMも面白いかもしれません。

今後の制作がますます楽しみになるアサノでした。

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