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SNSマーケティングではデータが大事!

こんにちは、アサノちゃんです。

皆さんSNSマーケティングってご存知ですか?

SNSマーケティングとは

TwitterやFacebook、LINE、Instagramなどのソーシャルメディアを活用するマーケティングのことです。

企業が商品やサービスに関する情報をSNSを介して発信し、認知度や好感度を高めたり、販売そ促進することを目的としています。

そう、SNSマーケティングは企業の広告宣伝媒体のひとつでなんです。

既存顧客だけでなく幅広いユーザー層への情報発信をしやすいというメリットがあります。

(ブログにも書きましたが、私がヒプマイにハマったのもこのSNSマーケティングの広告効果という側面が大きいです。)

そこで大事なのがデータ

でもだからってうちにはこんな商品がありますよ!ど??

というような投稿をただただするだけではうまくは行きません。

データをたくさんリサーチして、

どのような世代、どのような職種、つまりどのような人が自社の商品を欲しがっていそうか?などを把握しなければなりません。

もちろん世の中の流れを見てそれに沿ったマーケティングをするのも重要です。

それによってSNSでの呼びかけの文言が変わったりします。

感染拡大のこのご時世でおうち時間が増えた、というデータがあります。

PR TIMES より引用

これは流石に、データを見なくても感覚でわかると思うのですが、一応ね!

そこで、あなたがもし、ルームウェアをSNSで宣伝しようとする場合、どちらの文章を投稿したほうが良いと思いますか?

A たまには可愛い部屋着でおうちデートもいかがですか?

B おうち時間でもおしゃれな部屋着で気分をあげませんか?

いうまでもなくBですよね!

(たまにはおうちデートて!常に自粛しなさいよ!というお叱りの声も来そうです。)

どのSNSサービスを利用するかさえもデータが活躍

そもそもどのSNSにどのような投稿をすればいいのか、という視野も必要です。

例えばインスタグラムが流行っているので、たくさんの人に見てもらえると思ってシニア向け商品をPRしようとします。

しかしインスタグラムのメインユーザーはこの通りです。

マミナミより引用

そう、インスタグラムではシニア世代の利用率がかなり低いのです。

どんなに手間をかけて、綺麗な商品画像を作っても、ターゲット層がそもそもそこにいなければ効果は見込めないかもしれません。そうなってしまうと悲しい。良い商品が届かない。

(そこで方向転換をして「じゃあ祖父母にプレゼントを探している若者に向けてのマーケティングにしてみよう!」などアイディア次第で変えることもできます!

もちろんこれもInstagramでプレゼント候補を検索する若者はどれくらいいるの?というデータリサーチが始まります。)

そんなわけで今日はSNSマーケティングにはデータが大切というお話をさせていただきました。

BenerootはSNSマーケティングの一環としてSNSCM/WEBCMも作っています!

たくさんのデータを元にした動画でさらに伝えたい人へ魅力を伝えましょう!!

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