瀬戸内国際芸術祭2022 宇野港オープニングイベントの企画・運営を行いました

3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」
5回目の開催となる今回、開催地の一つでもある宇野港でのオープニングイベントのプロデュース並びに当日の進行を弊社で担当致しました。

イベントでは「瀬戸内をアートで染めよう」を合言葉に、玉野市内の高校生や市民有志団体の皆さんがパフォーマンスで盛りあげて下さいました。

弊社の情景描写ピアニスト・山地真美がイベントのプロデュースを担当し、イベントの開幕を告げる演奏も行いました。

本イベントと合わせて開催されているオンラインイベント「UNO ART SOUND 2022」に合わせて制作したオリジナル楽曲も演奏し、会場にお越し頂いた多くの観客の皆さまに聴いて頂きました。

多くの関係者の皆さまにご協力頂きましたおかげで、トラブルなく安全にイベントを行うことが出来ました。
ありがとうございました。

夕方には会場をUNO HOTEL内の芝生スペースに移し、山地真美がワークショップを開催しました。

当日参加の方も多く、参加者の皆さんは水の入ったグラスを使用しその場でアンサンブル演奏を行うなどして盛り上がっておられました！

1日を通して過ごしやすい天候の中、多くの方に楽しんでいただけるイベントとなりました。

（活動実績後記）

晴天の中で司会進行を務めた弊社構成作家・今日からみやもとは、翌日見事に日焼けしたそうです(笑)