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トラブルゼロでも撮影が押す理由

こんにちは、浅野です
最近はSNS CM/WEBCMの撮影がたくさんでしたね!

直近では「令和3年度岡山市移住プロモーション業務」の撮影で、たくさんの演者様と長時間撮影しました。

皆さん本当にありがとうございました。

そんな中で『これはブログに書きたいな!』と思ったことがあったので今回書きます。

皆さん、「撮影が押す理由」って何を思い浮かべますか?

撮影が押したと言われたら・・・

・機材トラブルがあった
・通行人待ちなどでなかなか進まない
・演者さんがNGを出す
・スタッフが何かしらやらかした

など・・・
ネガティブなイメージばかり出てきませんか?

実は違うんです。

いや、むしろ逆なんです。

とても良いものが撮れたから押したのです!

いいものいっぱい撮りたい

まず、ご協力いただくロケ地は本当に素敵なところばかりで、スタッフもテンション毎回上がっています。

快く撮影に協力してくださった皆さん本当にありがとうございました。

下見ももちろんしているのですが、実際演者さんを連れて現場に行くと、

『演者さんのこういうカットも撮りたいな』

『下見の時より夕日が綺麗に差し込んでるからこんなカットもどうかな?』

『こんなセリフも言ってもらおうか』

と、どんどんアイデアが出てきて、予定にはなかったカットをたくさん撮影してしまうんです!

実際に使われるんか

撮る予定になかったものをそんな撮って、出来上がりの動画に使われるの?と思われるかもしれませんが、結構使います。

編集で組み合わせてみると、『流れにもっとボリュームがあった方がいいね!』となったり、
『流れ自体を少し変えようか!』となったりするんです。

そうすると取捨選択をする際に、素敵なカットはあればあった方が良いですね。

押すというより延長オーダーという感じ

もちろん撮影地・スケジュール的に時間制限があると、そういうわけにはいきませんが・・・。

ですので、今後撮影に参加される方は、
例えばスケジュール的に午前のみの撮影だとしても、余裕を持って1日スケジュールを空けておくことをお勧めします!

(もちろん、午前しかスケジュールが合わない場合もその旨をお伝えいただければ大丈夫です!)

一緒により良いSNS CM/WEB CMを作っていきましょう!

岡山で撮影・映像制作するならBenerootまで!

 

 

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