ライブ配信とは一体なんだ
こんにちは。
推しのライブ配信には必ず帰宅しているアサノちゃんです。
今回はライブ配信について説明していこうと思います。
そもそもライブ配信って?
YouTubeなどで投稿されている動画がテレビのような生放送になったものです。
ライブ配信をする人からすれば、
ビデオ通話のように手軽な感覚で、リアルタイムで映像でいろんなことを伝えることができるのです。
見ている側からは、コメントなどで質問を送ったり感想を送ることができます。
タイムラグなく、その場で配信者とリスナーの間でコミュニケーションを映像を通して生むことができるのです。
ライブ配信の種類
ライブ配信にも様々な種類のものがあります。
視聴は誰でも見れるものだけど課金性があるもの
視聴自体が有料なもの
今回は一部ですがそれらを紹介していこうと思います!
インスタライブ
Radix mediaより引用
インライって言葉を聞いたことがありませんか?
一般人はもちろん、芸能人などもスマホ一台で使ってフォロワーさんと交流してくれます。
それから最近ではライブEコマースと言って、アパレル会社や化粧品ブランドがインスタライブを使って新作をじっくり見せてくれる形もあります。
企業側も写真だけでは伝わらない商品の魅力をアピールできるし、視聴者もそれがどんな商品なのかが生配信だとよりリアルに伝わるんです。
着心地はどうですか?生地の薄さは?などのコメントにも答えてくれるので、すごく参考になりイメージが湧きやすい。
こちらは全部無料で見ることができます。
YouTubeライブ
Channelヒプノシスマイクより引用
こちらはYouTubeがやっているライブ配信です。
YouTuberの方が登録者数●万人突破記念として配信したり、チャンネルを持っているメディアが新情報発表会などの場として配信することもあります。
定期的に毎週ライブ配信していることろもありますね。
SHOW BY ROCK!!公式チャンネルより引用
このようにチャット欄にコメントが書けます。
無料で見られることが基本ですが、スパチャという課金システムが存在します。
いわゆる投げ銭というものです。
チャット欄の書き込みが多いとどんどんコメントが更新されていってしまい、配信者の目に止まりづらいのです。
そんな時は、スーパーチャット〜〜略してスパチャ〜!
最低金額100円から設定できます。
コメントを書き込めるのは200円から。そこに配信者に読んでもらいたい内容を書き込みます。
(金額によって書き込める文字数も変わってきます。)
そうすると自分のコメントが目立つ目立つ。
とあるVtuber好きの備忘録より引用
こうすることで配信者にコメントを読んでもらいやすくなります。
もちろんこのスパチャのお金は(手数料引かれた分)投稿主へ届きますよ。
ニコニコ生放送
ニコニコ生放送より引用
こちらはニコニコ動画がやっているライブ配信。
ニコニコ動画同様、コメントが画面上に流れる仕組みになっています。
YouTubeでは、普段の情報発信の動画投稿もしつつ、youtube活動の一環として、ライブ配信をするというパターンがよくあるのですが。
ニコニコ生放送では、
「ニコニコ生放送で番組始まります!」という風に、
投稿者が生配信を主流にするパターンが多い印象です。
そしてアーカイブ(生配信したものが後で見られるもの。録画のようなもの)をニコニコ動画の方に投稿しています。
しかしそのアーカイブは、投稿者のチャンネル会員になっていないと見れません。
そのチャンネル会員はもちろん有料です。
チャンネルによって料金は違いますが、月500円くらいでしょうか。
前半はどなた様でも無料!後半はチャンネル会員様のみ視聴可能です、と言われ、前半だけのつもりがいつの間にか加入しているというオチです。
コロナ渦により増えた有料生配信媒体
ここまでは無料、課金もある、一部有料のものをお伝えしてきましたが、全編を通してお金を払わなければ見れないものもあります。
主に音楽ライブ、トークショー、朗読劇などです。
コロナ禍により実際に会場に来られない達に、ライブ会場入場(座席)のチケットとは別に「配信専用チケット」として販売されることが去年から一気に増えました。
(ライブ会場の出演者やカメラのスイッチング担当はリアルのお客さんとカメラの向こうにいるお客さん両方に気を配らないといけないため、なかなか忙しいです。)
配信専用のライブも出てきた
そして最初から配信専用のみのチケットとして販売しているものもあります。
最近ではAbemaがPPVという Abema専用コインを発行し、そこから配信のみのライブチケットを開催したりしています。
あのローソンチケットなども、配信専用ライブストリーミングページなどをはじめたりしています。
<ローチケ LIVE STREAMING より引用>
もちろん生のライブもいいけれど、このご時世まだまだ集まるのが難しい世の中。
オンラインでも様々なものが楽しめる時代になりましたね。
弊社もSNS CM/WEB CMはもちろん、皆さんが楽しめるライブ配信を提供させていただきます!!