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オペレーション業務を担当しました!!!

こんにちは、アサノです。

K-music school様、Music Place KISHIMOTO様主催の「SUMMER CONCERT 15th」の会場スタッフとして、映像オペレーションを担当させていただきました!

みやもととアサノの2人体制です。

 

 

十分に気合の入ったみやもとを眺める私。

オペレーション業務って何するの?

今回はこの機械(V-60HD)を使ってプロジェクターに、ピアノの発表会に参加された方の絵や、ピアノ演奏に合わせて映像を切り替えたりしました。

間違ったボタンを押したりしてしまうと、違う映像や画像がプロジェクターに映ってしまうので、結構しっかりしていなきゃいけません。

アサノはいつになく真剣でした。目つきこわ〜〜。

気を抜くと発表会の皆さんの演奏が素敵だったのでついつい聴き入ってボタンを押し忘れそうになってしまうのでね。

 

初めてのことだったので、流石に最初はちゃんとオペレーションできるか不安だったのですが、いつの間にか1人でスイッチングなどこなしていました。

あれ?みやもとは?

なぜか風船ばかりピントを合わせるみやもと

今回はカメラも繋いで、会場の様子をプロジェクターに投影できるようにもしていたのですが

私が1人でスイッチングなど行い始めたので「やることがない・・・」と言い始めたみやもと。

「カメラの画角を変えてくるね!」と操作卓から離れてカメラを動かし始めました。

「同じ画角ばかりじゃ飽きるだろうから、いろんなものを映した方がバリエーションが出るっしょ!」

と言って、なぜか会場の装飾に使われていた風船だけを画面いっぱいに映し始めました。

「いや・・・演奏してる方の手元や顔が映るようにしてください・・・。

ピアノ弾いてるのに映像が風船のみって・・・意味わからないんですけど・・・。」

そう苦言を呈すると

「そうか・・・アサノちゃんは俺のセンスにはついて来れないか・・・」

と遠くを見つめていました。

うるせえ〜〜〜(笑)

(この後ちょっと反省してましたがやっぱり風船綺麗だもん!と駄々こねてました。)

みやもとはさておき

大きなトラブルもなく、ミスをすることもなく、綺麗に画像や映像を映し出すことができました!

いや〜、私も子供の頃は発表会とか出てたけど、こういう裏方さんに支えられてたんだなと、そして今は私がその裏方スタッフとして、皆さんのお手伝いをできて光栄でした。

そして発表会の参加者の方に喜んでもらえて安心&とても嬉しかったです!

 

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