ドラマCMにおけるプロットの重要性

こんにちは！
今日からみやもとです！

『最近、よくブログ書いてるけど、お前は誰なんだ！？』と思われた方、
「絵コンテ」とは……
↑
こちらのブログをご覧ください(笑)

今回は、
昨日投稿した【ドラマCMとは！？】
というテーマの続きです！

昨日のブログで、
“これからドラマCMというジャンルはもっと増えていく”
と書きました。

そんな、これから増えていくであろうドラマCMの中で、
視聴者の方に興味を持ってCMをみてもらうためには、どんな要素が必要なのか？？

その要素として、

・プロット
・脚本
・絵コンテ

という3つが大事になります。

そこで今回のブログでは、

・プロット

について書きたいと思います。

日本語でイメージするならば、
「起承転結の4つを考える」
といったところでしょうか。

よく例えに出るんですが、「桃太郎」だと

起・・・桃から桃太郎が生まれる
承・・・犬、猿、キジを集める
転・・・鬼退治に行き、鬼を退治する
結・・・財宝を持って村に帰ってくる

という大まかな流れを作るのがプロット制作です。

このプロットをもとにして
・脚本
・絵コンテ
を制作していくことになるので、

ドラマCMにおいて、設計図とも言える大事な部分ではないでしょうか。

物語がどんな始まりで、どうやって終わるのか……
最初の段階で、全体の大まかな流れをクライアントやスタッフで共有するためにも、
設計図であるプロットを作ることは非常に重要です。

次回の更新では、
・脚本
の制作について書きたいと思います！