台詞を噛んでもいいじゃない。人間だもの。 2020.10.23 どうも、こんにちは! 今日からみやもとです! 今回も、 【もしも、あなたがYouTuberになったら!?】 シリーズを書いていこうと思います。 前回のブログ【カメラはあくまでカメラ!、ですが・・・】の最後に、 カメラを見て喋るときは、どうすればいいのか??? と書きました。 ・・・正直に申しましてですね、 僕も、正解はわかっていません(笑) ですが、 『カメラの向こうにいる視聴者が、どのような状況で動画を観ているか』 をイメージしてみることで、話しやすくなることがあります。 自分がYouTubeの動画を見るときのことを想像してみて欲しいのですが・・・ おそらく、リラックスして観ている時が多いのではないでしょうか? ソファで横になりながら、お風呂に浸かりながら、あるいはBGM感覚で作業中に音だけ聴いていたり等々。 結構、ラフに観ていると思います(笑) なので、 (これは動画の編集者との打ち合わせも必要にはなりますが) 「あえてセリフを間違えたシーン」や「噛んじゃった箇所」もカットせず使うなどしてみるのもアリだと思います。 ※企業やご自身のイメージを損ねない程度に(笑) 上手く喋れるに越したことはないですが、 動画の中で喋っている人のキャラクターや人柄を知ってもらうことの方が大事だと思います。 『カメラを見て喋るときは、どうすればいいのか???』 というテーマにはしましたが、 結論としては、 僕も知りたい、です!(笑) いい意味で、 上手に喋ることを求められないのがYouTubeだと思うので、 視聴者の生活感を意識して、 「今日の動画は、〈ベッドに横になって観ている人〉に向けて喋ろう」 というように、ターゲットを絞ってみてもいいかもしれません。 ちなみに私は、 寝る前にパンダの赤ちゃんの動画を観て癒されています(笑) カメラはあくまでカメラ!、ですが・・・ GoToサダミサキ 〜佐田岬に行ってみた!〜 関連記事一覧 設計図をもとに脚本を書こう! 若者のテレビ離れの正体とは? YouTubeの広告見ちゃう時ってある 「ダレデモ ドコデモ コレカラモ」〜そしてイツマデモ〜 レシピ動画制作をしました! 岡山で無料でプロに演奏動画を撮影してもらえるチャンス! 地方で演劇活動に触れること 劇団みやもとでワークショップ&撮影を行いました... 役者はオンライン上でも活躍する時代