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台詞を噛んでもいいじゃない。人間だもの。

どうも、こんにちは!

今日からみやもとです!

今回も、
【もしも、あなたがYouTuberになったら!?】
シリーズを書いていこうと思います。

前回のブログ【カメラはあくまでカメラ!、ですが・・・】の最後に、

カメラを見て喋るときは、どうすればいいのか???

と書きました。

・・・正直に申しましてですね、

僕も、正解はわかっていません(笑)

ですが、
『カメラの向こうにいる視聴者が、どのような状況で動画を観ているか』
をイメージしてみることで、話しやすくなることがあります。

自分がYouTubeの動画を見るときのことを想像してみて欲しいのですが・・・

おそらく、リラックスして観ている時が多いのではないでしょうか?

ソファで横になりながら、お風呂に浸かりながら、あるいはBGM感覚で作業中に音だけ聴いていたり等々。

結構、ラフに観ていると思います(笑)

なので、
(これは動画の編集者との打ち合わせも必要にはなりますが)
「あえてセリフを間違えたシーン」や「噛んじゃった箇所」もカットせず使うなどしてみるのもアリだと思います。

※企業やご自身のイメージを損ねない程度に(笑)

上手く喋れるに越したことはないですが、
動画の中で喋っている人のキャラクターや人柄を知ってもらうことの方が大事だと思います。

『カメラを見て喋るときは、どうすればいいのか???』

というテーマにはしましたが、
結論としては、

僕も知りたい、です!(笑)

いい意味で、
上手に喋ることを求められないのがYouTubeだと思うので、

視聴者の生活感を意識して、

「今日の動画は、〈ベッドに横になって観ている人〉に向けて喋ろう」
というように、ターゲットを絞ってみてもいいかもしれません。

ちなみに私は、

寝る前にパンダの赤ちゃんの動画を観て癒されています(笑)

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