一役者が思う、YouTubeのこと 2020.10.20 こんにちは! 最近はFacebookにて動画でも登場しております! 今日からみやもとです。 そんなFacebookに出没中の今日からみやもとが、 今回は【YouTube】について書いてみようと思います。 実は僕も、去年YouTubeチャンネルを作りました。 『企画・撮影・編集を自分でできることの面白さ』を知ることができ、 多くの人たちがYouTubeを始める理由がわかる気がしました。 東京の劇場で一緒に舞台を作っている人たちの中にも、 YouTubeを始めた人は多いです。 劇団でYouTubeチャンネルを作り、 舞台とは別に、YouTube用の映像作品を作って投稿したりしています。 あるいはYouTube用にユニットやグループを結成して、 「○○やってみた」的な企画を撮影して投稿していたり・・・・・・ 舞台公演だと、どうしても全員の時間を大きく拘束されてしまいがちですが、 YouTubeだと、個々人のスケジュールや都合に合わせた表現もできるので、メリットはたくさんあると思います。 何より、自分たちの活動を知ってもらうことができますし! もちろん役者に限らず、 最近では多くの企業がYouTubeチャンネルを開設し、動画コンテンツを制作しています。 企業単位になってくると、撮影機材や編集機材も良いものが用意されたりしていて、 動画自体のクオリティは自ずと高くなる印象があります。 ただ、 良いカメラで撮って、性能のいいパソコンで編集したら良い動画になるかと言われたら、 それは、また別の話になるのかな? ・・・と思ったりします。 だって、いきなりカメラの前に立って、 『はい、喋って!』 と言われても、 「いや無理!無理!無理!」 となります(笑) 僕でも、必ず最初は緊張します。 ・どんなテーマの動画なのか ・伝えたいモノやコトはなにか ・動画を見てもらった先で、視聴者にどう感じてもらいたいのか 多くの要素から動画にあった伝え方を考えていくことが大事なのかなと、 思っています。 そこで、 次回からは、 【もしも、あなたがYouTuberになったら!?】 と題し、動画コンテンツでの表現方法などを、僕の経験からお話しできればと思います! 絵コンテはスタッフの共通言語!? 誰だって波乱緊張!? 〜もしも、あなたがYouTuberにな... 関連記事一覧 カメラはあくまでカメラ!、ですが・・・ 2021年はワクワクしたい!! 絵コンテはスタッフの共通言語!? 「興味なしから購入層へ」のきっかけは、無料のオンラインイ... 濃いーーー!!雲海 ついに撮りました!!備中松山城 ドラマCMにおけるプロットの重要性 意外と見落とす、撮影に便利なもの! ライブ配信とは一体なんだ なんで『オーディション』ってするの?