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徳島ロケを行いました!

こんにちは 浅野です!

徳島ロケに行ってまいりました!

ミーハーの血が騒ぐ

絶好の晴れ日和!瀬戸内海だ!(でしょうね)

「Nのために」という前半は瀬戸内海が舞台のドラマが大好きなもので個人的に興奮しておりました。

物語自体とっても面白いんですが、カメラワークや演出も最高にエモいんです。

(あのドラマを見てから、演出・プロデューサーさんの名前をチェックする癖がつきました。)

撮影をするということ。それは簡単なようで簡単じゃない。

岡山から機材をたくさん乗せて瀬戸大橋を渡ってきました。

たくさん撮影しなければいけないシーンがあり、撮影場所ごとに色味や照明を調整する内田。

動画編集チームでも色味を調節することに力を入れていますが、元々の撮影した動画が白飛びしてる、逆に暗すぎるとなると

色が拾えておらず意味がありません。

私は養生テープ要りますか?をお弁当温めますかのテンポで聞いていました。

レフ板って奥が深い

屋外ではレフ板というものを使って、太陽光を反射させ出演者さんを照らします。

風が強い日だったのでレフ板が揺れる揺れる・・・。

ただ板を持ってるだけで地味に見えるかもですが・・・。

演者さんがちゃんと照らされているか確認しながら、揺れないように持つので大変です。

チビはつらいよ。

しかし演者さんも大変。

屋内の照明とは違い、顔を狙って太陽光を反射させるため眩しいったらありゃしない。

そんな中太陽光眩しいですみたいな表情するわけにもいきませんからね・・・。

しっかり目を開けて演技しなければなりません。

画像はその反射を不意打ちでモロに喰らってしまったみやもとの図です。お納めください(笑)

(正直いうと、内田がこのレフ板を持った時点で変な間があったし、私もたまたまカメラを構えていたので、不意打ちかどうかは審議です。)

多忙なみやもと

そんな疑惑のみやもとは、練ったプロットを何度も頭の中で再構築して考えながら、と出演キャストの二足のわらじをこなしていました!

台詞を言っては台本をチェックして「ここはこうしましょうか」「こういう風に演じてください」と黙っている時間がありませんでした。

うるさかったと苦情を言っているわけでは、もちろんありません。

内田さんとカメラワーク・構成を相談しながら、私にも指示を出しながら、出演者の方に演出もしながら、本当にたくさんやることがたくさんなんです。

ドローンでも撮影するのが我が社

最後の方ではドローンも飛ばして、瀬戸内海の景色を撮影しました。

 

ドローンを目で追うのは任せてください!視力だけはいいので!と言いましたが、

ドローンが電柱、電線に当たらないか確認しながら

そしてそのドローンの広い画角に写ってしまってはいけない(当たり前)ので、

終始ヘリで狙われるルパン3世のような動きになっていましたね。

日が暮れるまでの1日撮影でしたがとても濃い1日でした!

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