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演技のワークショップって、ナンダ!?

こんにちは!

今日からみやもとです!

今回はですね、
なんと私、
演技のワークショップを開催させていただきました!!!

(ありがとうございます!!)

『演技のワークショップ???』

『そもそも、ワークショップって何???』

と思われる方も大勢おられると思います。

そこで今回のブログでは、
【演技のワークショップってどんなことをするのか?】
という点を書いてみようと思います!

そもそも「ワークショップ」という言葉が聴き馴染みのない方も居られるかもしれませんが、
簡単に言うと「演技のレッスン」です。

発声や、身体の使い方、
そして台本を用いての演技をワークショップで練習し、
オーディションや本番の舞台や撮影に臨みます。

「シアターゲーム」と言う、
身体や言葉を使ったゲームもします。

よくあるワークショップの流れは、
1、オーディション風の自己紹介
2、ウォーミングアップのシアターゲームを2〜3種類おこなう
3、2人1組でペアを作り、渡された台本をもとにセリフ合わせをする
4、みんなで演技を見せ合って、講師からのフィードバックを受け、再度演技をする
5、講師の総評
という流れです。
これを2時間〜4時間で行います。

講師を務める方によって教え方は様々ですが、
一口に「演技」と言っても、
舞台の「演技」なのか、ドラマや映画などの「映像演技」なのかで、見せ方やセリフの読み方はまた違ってくるので・・・この辺りの違いは、またの機会に書けたらと思います!

そういえば・・・
「走る」という競技も、100m走とフルマラソンでは走り方が違うと聞きますし、
野球の「投げる」という動作も、先発投手と抑えでは体の調整方法からまるっきり違うそうです。

どの分野も、突き詰めていくと興味深い違いがありそうです!

では、

今回のワークショップではどんな内容で行ったのか・・・

それは、また次回のブログでお伝えします!

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